Saturday, June 28, 2008

SWITCH OVER 8

6月28日土曜日EnjoyHouseでLIVEをやって来ました。今回のLIVEは音量の調整という部分で自分の未熟さを実感しました。全体のトラックの音量のバラつきや、ミキサーでの調整という部分をもっと認識する必要があると感じました。トラックはシーケンサーで録ったものをCDJで流したのだが、曲ごとにバラつきが出てしまい声と音のレベルがうまく合わない部分がかなりあった!!ただこういう経験を積む事が次に繋がると考えているので、いい意味で失敗した事をプラスにしていきたい。まだまだだからこそ先があるって思っている!!

Friday, June 20, 2008

SINDOLERZ vol.4

6/20(金)SINDOLERZ vol.4@新宿FUSIONに行って来ました。イベントのほとんどの時間がLIVEショーケースで、そこでまた狐火のLIVEを見て来ました。相変わらずの落ちついた身のこなしには、アクティブにLIVE活動を続ける事で身についた自然体のものを感じました。昭和時代の名曲『あめふり』を曲の後半で乗せてくる『Rain man』や、規則性から外れ物語を語るようなラップ『僕に5分だけ時間をください』など、アイデアをうまい方法で生かし、聞き手の解釈により独特の世界観を作り出していけるMCで、いい意味で軽快でユニークだとおもいました。曲と曲の間で話しかける言葉は、ジワジワと自分の世界に持っていくようなそんな奥行きを感じました。色々と熱いMCが多く勢いのあるイベントで、後半は自分もオープンマイクに参戦させていただきました。かなり熱くなって、いい意味で自分をぶつける事ができた。自分を出していきたい!!そんな欲望の渦の中で得られたものはとてもいい経験になりました!!!

Sunday, June 15, 2008

術の穴Presents「MAD POP」RELEASE PARTY 

6月14日@SHIBUYA PLUGで行われた術の穴Presents「MAD POP」RELEASE PARTY に遊びに行って来ました。まず完全に役になりきっているDOTAMAのスキルフルなLIVEに度肝を抜かれました。寄せては返すようなウワ音にタイトにラップがハマっていて、後半はアップテンポなリズムに細切れにラップを絡めていくような展開が凄いよかった。キリコも始めて見たけど、ジャパニーズHIPHOPに対する自分のこだわりをハードに表現する表現者としての気持ちが前面に出ていた。本当にオリジナリティーに対するこだわりが強いアーティストだという事を感じました!!imaginionのイメージを誘発するような音に、歌のようなラップをのせた映像付の空間がまた心地よかった。kochitola haguretic emcee'sのユーモアの中にも反骨精神を感じた勢いのあるLIVEもよかったし、そして環ROYのLIVEも本当に素晴らしかった!!今回もDJをやりながらラップをするという特有なスタイルで、ところどころ音をカットしては、しゃべりかけるような言葉と、キレのある動きでステージ上を暴れまわるパフォーマンスで、攻撃的なLIVEの中にも喜怒哀楽とか感情的なものが際立っていた。意志を貫くうえで成り立つハードなエンターテイメントがそこにあったのだ。立て続けの刺激にやられるハードな一夜で最高でした!!!

Sunday, June 08, 2008

LIVE予定!!!!!!!

SWITCH OVER 8
Genre: Abstract, Drum'n'Bass, Jazz...
<場所> Enjoy!House http://www.sweets-net.jp/shop/enjoyhouse/
<日時> 6月28日 土曜日 15:00-21:30
※エントランスはフリーになります!!
今月恵比寿のEnjoy!House というカフェでLIVEをやる事になりました。一度イベントには足を運んだのですが、このイベントはかなりユニークでした。カフェが完全にクラブみたいになっていたのには本当に驚きました!!DJがプレイする音楽もBreak beats, Drum'n'Bass, HOUSE...など様々な音が聴けて、PCやCDJでプレイするDJ、アナログでのプレイやDrum'n'BassにMCをのせるDJなどにぎわいの中で色々な表現があるイベントなので、今からかなり胸が高鳴っています。よかったらLIVEを見に来てください!!!!LIVEは207単独で独特のものをEnjoy!Houseに解き放つ予定です。

Sunday, June 01, 2008

飢餓について

207の曲で飢餓という曲をミックスしました。自分はミックスと少しのリミックス的なことをしました。

元曲はボーズオブカナダの曲でそれと207のラップとを絡ませてミックスしたのですが、まあ、ほぼ2ミックスに近いのでそんなに難しくはなかったです。それとそこにちょっとした味付けとしてキックをのせています。元曲にもキックはあるのですが、もともとがエレクトロニカな感じの曲なので、そして、今回ラップと絡むこともありヒップホップ風にするため上からヒップホップ風なキックを載せています。

そして、全体としてミックスをしたわけです。手順としてはこんな感じです。ミックスもヒップホップらしく厚みを上げています。

やはり、元曲がすごいクオリティが高いのでしょう、ミックスの時のイコライジングにコンプレッサー、すごくやりやすかったです。