Friday, October 24, 2008

NUANCE第一回目を終えて!!

10月24日NUANCE第一回目を小岩のBLUEKEYSで行いました。FORBIDDEN PAINのエレクトロなブレイクビーツから始まり、HIDARUMAのダブステップを主体としたDJ PLAY、そしてYOYUのバリエーション豊富なラップトップのLIVEへと進行し、THE UTERUSSの自分達を全面に出すエネルギッシュなLIVEへと展開する。その後もREZ BOPの独特のムードを作り出すエキゾチックなアンビエント、そして自分の出番となり、おもいっきり体を使って言葉をぶつける事ができた。ただ自分のLIVEに関してはMICの音量が小さかった。LIVEの骨組みの部分からまた見つめ直す必要があると感じた。最後はMILKTEA 2ndの和むような選曲のDJ PLAYで心地よい空間を提供していただいた。多様な色の中にも全体的に統一感を感じたのは良かったのだが、凄い反省点が浮き彫りになってくる。自分に足りないものが明確に解るのだ!!だからこそそこをインプットしていかないと次は無い。一回目で終わらせる気は無いし、二回目はもっと凄い事ができると感じている。まだまだ未熟ながらも遊びに来てくれたお客さん、出演ARTISTのみなさん本当にありがとうございました。次回はもっとクオリティーの高い事をやれるように頑張ります。

Sunday, October 19, 2008

週末

今週末は土日ともずっと家に居ました。24日のLIVEの練習をしたり、インターネットをしたり、本を読んだりしてあっという間に時間が過ぎ去った。自分の部屋って本当に落ち着くんです。なんかどこにだっていけるような世界で狭かったりするんですよ。興味という快楽を貫くからこそデジタル依存なんていうものが流行るのだとおもう。まあそれを貫いてクリエイティブになる部分もあるし切っても切れないものでバランスが大切だとおもう。ずっと家に居たら外の空気が欲しくなりますが、外ばっかり行ってると家にこもりたくなるんですよ。食べたいものをじっくりと選んで食べられるのがここだと確信もしていますし、それにしても楽しかった。ひさびさにぶっ通しで小説を読んで村上 春樹の日常生活みたいなリアリティーのある文章を凄いとおもったり、パソコンで好きな事を調べまくれたし、ラップの練習も充実した。こういうのはたまに反復すると深みが出てくるものだとおもう。これからもインドアとアウトドアのバランスを大切に生きて行こう!!そして24日はとことんアウトプットして行きますよ!! 

Sunday, October 12, 2008

渚音楽祭

10月12日(日)お台場OPENCOURTで行われた渚音楽祭に遊びに行って来ました。太陽、風、空、虹、月、光、雲と複数あるエリアの中で多様な音楽を楽しむ事ができた。風のエリアで見たPITCH BLACKという二人組のユニットが良かった。ビートとエレクトロなウワモノの上にキーボードをリズミカルに叩きエフェクトで残響させるスタイルに度肝を抜かれた。途中ソロで一曲やった音もムードのあるエレクトロなブレイクビーツでかっこよかった。O.N.OのLIVEも風のエリアで見た。THE BLUE HERBとは違ってソロになるととことん音のみで聞かせてくる。サウンドを歪ましてとことん引っ張ってからのドンという太いキックの音から入り込むビート、乱れうちのスネア、ウワモノのコラージュなどとてつもないクオリティーの高さだった。ところどころノイズに近いような音を聴きながら、きずけば四つ打ちになっている変幻自在の世界観に圧倒された。その他にも色々なDJやバンドを見ながらフジテレビ前で最後まで楽しんで来ました。

Thursday, October 09, 2008

Kanina

10月9日Rez Bopと新宿で合流をしてからmotionでKaninaのLIVEを見て来ました。混沌とした世界観と静けさのコントラストがキーボードのもの悲しさを強調するようなLIVEで、a short storyという絵本をKaninaのホームページで見ていた為に、絵本の画像がサウンドと展開していく場面を見ながらジーンとしてしまった。自分の勝手な解釈ではあるが何かうったえかけるものを浮き彫りにするようなそんなLIVEだった。絵本がサウンドを引き立てるし、サウンドが絵本を引き立てる。抽象表現というのはそれが見えた時に深い味わいを体験する。もちろん答えなど無く人それぞれのイメージの世界の出来事であるが、視覚や聴覚で体験する世界に想像力を膨らませる事ができる音楽というのはおもしろい。サウンドや絵本の中に何かを探そうとしてしまうのだ。

Sunday, October 05, 2008

色々と

10月4日(土)は渋谷HAZARDで今回NUANCE第一回目に参加予定のMILKTEA 2ndのDJ PLAYを見て来ました。イベント終盤のラウンジでのPLAYで、バリエーション豊富な選曲のDJを聴く事ができた。そんな中でも相性のいい曲の組み合わせが際立った。中でも証言のインストからEccyのUltimate Highのミックスなどうまかった。ジャジーなブレイクビーツ、歌モノから、JAPANESE HIP HOPなどイベントのカラーに合わせた選曲だったのだとおもう!!空気を読みつつ空間を作り出すまさにDJの作業がそこにあった。NUANCEでのPLAYが楽しみだ。次の日は夜から渋谷で仕事を通じて出合ったKさんと一杯お酒を飲んだ。凄くアウトドアーな人で短い時間だったけど自分の生活や音楽について熱く語る事ができた。NUANCE初のオーガナイズまでどんどんと時間が近づいてくる。プレッシャーの中でシュミレーションを立てながらこのまま目的へと進んで行こう!!