Friday, May 23, 2008

綱渡りスクランブル

5月23日綱渡りスクランブルというイベントでLIVEをやって来た。序盤哀愁のビートがかかったフロアがとても心地よかった。そこからジワジワと高鳴りつづける気持ちがたまらなかった。茨城の友達や東京の友達がライブを見に来てくれた。ライブは第一ショーケースの一番目にステージに上がった。やるからには自分をとことん出さなくては意味がない。そういうおもいに自然と心と体がついてくる。フロアを見ながら真実をさらけ出したつもりだ。時に客観視したフロアは俺を真っ白にし、そこに見えたものが次に言葉を進ませる。ライブは場所、雰囲気、空間などに作用する。だからこそ現実と向かい合う事が必要なのだ。そして新曲の飢餓を歌い始めると25年目の現実ってやつがいかに大切か、表現の楽しさと同時にとことん素の自分をアウトプットした。終わった瞬間に歌い続ける事の意味がいかに進ませてくれるのか、そんな可能性がそこに見えたのだ!!!!その後もFULL BLAST POSSE 狐火 K.E.I BLOM(鬼一家)と次から次へとマイクを握る。それぞれの生活観などでここまでスタイルが違うっていうのがおもしろい、それぞれの個性が際立った。DJの選曲も時にABSTRACT、時にHOUSEそしてHIPHOPなど時の経過とともに色々な曲が進行して行く。確かにコミュニティーから生まれた音楽がそこにあったのだ!!本当に感謝!!!!!そして先に進もう!!!!

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