Tuesday, April 01, 2008

kanina

4/1[Tue]@東京 渋谷O-NESTでkaninaというバンドのライブを見て来た。序盤の悲しげなキーボードと鉄琴の幕開けから、バックに子供心のあるような絵の映像がパラパラ漫画のように展開し、そこに歌声の響くボーカルやエフェクターをかましたストリングスの上音が重なり、ドラムを叩きつけ始めるとジワジワと悲しみは怒りへと発展していく。はっきり言って生の衝撃はとてつもないものだった。あくまで自分の主観ではあるが悲しみを突き詰めると怒りになっていくというとてつもない現象をサウンドから垣間見る事ができた。喜怒哀楽を音やアートで表現していくって凄いとおもいました。またまた凄い刺激を受けて自分も頑張らなくてはと感じている今日この頃です。

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