Sunday, November 15, 2009

トラックメイキング

Ableton Live 7 LEを手に入れてからというもの完全にハマッテしまった。今までラップだけをやっていたのだが、トラックメイキングを始めると今まで聴こえなかった音だったりとか何かと発見が多い!!生まれたばかりの赤ちゃんが外の世界を学習していくような感覚だ!!まずは以前使っていたAUDIO INTERFACEのEDIROL UA-1EXで録ったラップがひどく歪んでいたという最低の現実に気づいた事からだった。音圧を上げるのに音が歪み過ぎていて話にならないので新しくcakewalk UA-25 EXに買いかえた!!低価格なのだがコンプやリミッターなどもついていて凄い使い勝手が良い!!MICもキャノンで繋げて凄いクリアーに録れたのが良かった。Live 7 LEに関してはもっとプラグインをトラックに沢山入れられるようになれば最高だ。全トラックで最大12個までしか入れられないというのは作業をするのに不便な部分が多い!!ただリアルタイムに素材をチョイスして聴いたり加工をしながらトラックを作っていけるというのがこのソフトの魅力で製作がとても楽しい。DTMのおもしろいところはそこに自分の好きなプラグインを入れる事によって好きな楽器をコンピューターの内部で鳴らす事が出来るというところだ。自分のやりたい音楽はわかっているのだがまだまだそこに知識がついていかない部分が多い!!今日は朝からSound&Recording Magazineを本屋で購入した。トラックメイキングをやる人にとってこんな素晴らしい雑誌はないとおもう。とても参考になる特集を読む事ができるのだ。そんな中で現在「生きがいの見えない人に希望を与えていきたい」というコンセプトでラップをしている灯火という自分のソロ曲のトラックの製作をしている。ラップと音で本気のメッセージを伝えていきたいとおもう。楽しいと同時にこれは自分との戦いである。楽しいだけじゃ駄目なのだ!!更なる進化を目指して頑張りたいとおもいます。

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