Sunday, November 08, 2009

JUNK 5

11月7日古河Spiderで行われたJUNK 5というイベントに足を運んだ。今回はspick&9DのLIVEにフューチャリングする予定だったので序盤のリハの段階から色々と調整を行った。場所によって音圧やイコライジングなど色々な部分で気を使う必要性がある。いつもより音圧がでかかったので序盤から声の通りなどで少し問題が生まれそこを全体で自問自答をしながら調整をしていけたのが良かった。それからイベントが始まりHIPHOPクラシックやR&Bなどが沢山流れるフロアーでチルしてるとどんどんBな人達が集まりだす。このイベントのエネルギーがジワジワと拡大をしていくのだ。そしてあっという間にDANCEショーケースが始まりその後spick&9DのLIVEが始まった。spickのソロは地方で根を張る若手の勢いがあり、クールでアクセントの強いフロウが前面に出ていて良かった。9Dのソロも異質なフロウが独特の世界観を作り出していて良かった。本当にラップを始めて間もないとはおもえないスキルだ。そして三曲目に入りspickが「207!!!!」とマイクを使って引き立ててくれた。そこからライブパフォーマンスとして色々と体を使って表現したりしながら数人でやるLIVEの空気に完全に入り込む事が出来た。自分のリリックも確実に歌い上げる事が出来た。相性の良い相乗効果が生まれたのだ。最後に「PROJECT NUANCE!!!!」そう腹のそこから叫ぶ事が出来た。その後はDARKNESS FLOWや時雨 with 東ヨットスクールなどの勢いのあるLIVEが続きいつものごとく発狂をしだし色々な人達とコミュニケーションを取る事が出来た。DARKNESS FLOWの方もフリースタイルをふっかけたら笑顔で返してくれてローカルの熱さそして温かみを感じた。時雨 with 東ヨットスクールの方ともコミュニケーションが取れ本気のブァイブスを強く感じたし、同時に負ける訳にはいかないNUANCEはまだまだこれからだそういう気持ちになる事が出来た。そんな状態でオープンマイクみたいなものが始まったのだからこれは参加しない訳にはいかない。古河で根を張る勢いのあるMC達に混ざり、本気のラップをぶちかます事が出来た。古河MC達に深い感謝!!そして外に出ればフリースタイルが始まるし、JUNK 5は止まる事を知らない古河のHIPHOPイベントだと実感しました。JUNK 5の熱いスタッフのみなさん本当にありがとうございました。そのメッセージや熱が熱いほど伝わりました。このローカルな栄養をいただきNUANCEを更なるレベルに鍛えていきます。

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