Friday, June 05, 2020

音とラップ

コロナウイルスというつまらないものが流行り、現実は
仕事に行っても、床屋に行ってもコロナの話題という
この現実はなんなんだろうって思いながらも、だからこそ
前を向く為に音楽ってあるんだと最近は孤独にならざる
おえない状況で実感している。

自分は音と言葉の二つで表現をしているのだが、運が良く
渋谷のバーSHIFTYで映像を本格的にやっている友人と話し、自分の
インスト作品に映像を付けて貰うことになった。それも
お互い音楽を続けていて良いライバルとしてやり合うって
意味で、表記を207 a.k.a 号室の病人 VS RUTA a.k.a もがくひと
にしてもらった。コロナの真っただ中で状況が凄い厳しいのだが、
音楽を通してやり取りが出来たのが幸いだ。熱くなりすぎるぐらい
のやり取りで良い作品になった。

207 a.k.a 号室の病人 VS RUTA a.k.a もがくひと/ILLAMBIENT

それからこの映像をいただいた事で、HIPHOPの核心の張り合う
気持ちに更に拍車がかかり、ガチでYouTubeでリリックを字幕で
ラップの曲もやる事が出来た。言いたい事があふれまくった!!
ラップをやる意味って発言力だって感じた。

207 a.k.a 号室の病人/精進
やっぱり音で表現するのも、ラップで表現するのもどちらにも
意味があって、音は瞑想的なんだ。制作しながら心の宇宙に
行けて、波動が生まれる。それを伝えたいんだよね。だから
そこに言葉が必要無い時もある。もともと自分がそういう
瞑想的音楽が好きだから未だにそれをやり続けているんだよね。
だからそこに自分以外の人の感性が加わるのはやっていて
楽しいし、それが張り合う気持ちだったら間違いなかった。
RUTAには本当に感謝している。

ラップはそこからまた生まれた。そうコロナっていうつまらない
現実のせいで、外に出れず。音楽で建設的な気持ちになれない
事で、発信する事でその建設的な気持ちを取り戻すって、
エネルギーだね。それと本質は楽しむ事だね。楽しんで
やってないやつなんて続かないし、楽曲に愛も無くただ
ファッションでだらだらやってるだけで、そういうやつを
過去に何人も見てきたからそんなやつらには負けたくないし、
今の自分はどんどん進化させなければならないって気持ちだ。

今は第二の波と呼ばれていて、気の緩みでまた拡大する恐れが
あるから外に出れない。だからこそ音楽を楽しもうと思う。
前向きに自分と音楽で!!そしてコロナが終わり、明るい未来が
存在する事でそこでまた歌いたい。音を聴かせたい!!!!
はい!今は辛抱し、孤独を成長させてやるよ!!!!

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